ブックタイトル月刊総務2014年2月号特集_試し読み

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月刊総務2014年2月号特集_試し読み

122014.2 18「思考モードを瞬時に変換」できるオフィス作り クリエイティブ・オフィスのベースとなっているSECIモデル。このモデルでは四つの事象を行き来することで知的創造行動が具現化される。「SECIモデルを当社流に解釈し、ワーカーの思考モードを、熟考、評価、対話、発見の四つとしました。四つのモードを柔軟に、瞬時に変換できることが重要と考えています」と語るのは、株式会社イトーキ 広報IR部部長の森山恵さん。アイデアがひらめいたとき、すぐに打ち合わせできるスペースがオフィスの随所にあれば、柔軟なモード変換が可能となり、創造性が高まるはずだ。「外を呼び込む」、つながりの場を作るオフィス知的創造活動において、自前主義の限界も指摘されている。いかに外部の知見を内部に取り込むか。多くの企業で外との接点作りが進んでいる。「ある企業では、オープンラボのような施設を作って、外部に開放し、打ち合わせやイベントなどで使用しています。いろいろな人を呼び込み、個人対個人、企業対企業、個人対企業といった、さまざまな組み合わせのつながりを生もうという取り組みがなされています」というプラス株式会社ジョインテックスカンパニービジネス開発事業部 今井政允さん。自社の知見だけでなく、外部の専門家、フリーランスやクラウドワークなどの外の力をどんどん取り入れて、いろんな知見を集める場を作ることも大事だ。評価・決議のためのStudio 空間Discussion熟考・編集のためのStudy 空間Thinking発見・閲覧のためのLibrary 空間拡散思考収束思考組織個人Browsing対話・観察のためのCafe 空間Brainstorming(株)イトーキの考えるワーカーの4つの思考モードこれからのオフィスを考える7つ のキーワード一般社団法人 ニューオフィス推進協会が提唱するクリエイティブ・オフィス。この考え方をベースに、これからのオフィスをどのように捉え、設計、実現していけば良いのか。オフィスレイアウトの構築をサポートする五社に、クリエイティブ・オフィスを実現するためのキーワードをうかがった。どのモードからも、柔軟に、瞬時にモードが変換できる仕掛けが望まれる