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13:00 - 13:40 基調講演
経営に直結するバックオフィス改革とは
概要経営戦略の視点から捉えるバックオフィス業務の課題や、組織構造・人材・情報共有・業務効率化などバックオフィス改革の要所・勘所について、経営者やマネジメント層に求められる視座やアクション、改革に必要なDXのかたちを探る。
東京大学大学院経済学研究科 教授
柳川 範之 氏
中学卒業後、父親の海外勤務の都合でブラジルへ。ブラジルでは高校にいかず独学生活を送る。大検を受けたのち慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。同過程卒業後、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応義塾大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科・経済学部助教授、同准教授を経て、2011年より現職。内閣府経済財政諮問会議民間議員、東京大学不動産イノベーション研究センター長等。主著『日本成長戦略 40歳定年制』さくら舎、『東大教授が教える独学勉強法』草思社等。
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13:40 - 14:00 協賛講演1
請求書の送受信から電帳法対応まで!
invoiceAgentによるバックオフィスDXのススメ概要法制度と働き方の変化によりバックオフィスを取り巻く環境は、場所・時間・人を成約する紙運用からデジタルにシフトしつつあります。本セッションでは、社内だけでなく取引先の紙運用までデジタル化する「invoiceAgent」のご紹介を中心に、電子帳簿保存法・インボイス制度への対応策など、バックオフィスDXを推進するポイントをご紹介させていただきます。
ウイングアーク1st Business Document事業部 BD事業戦略部
平田 直樹 氏
大学卒業後、大手SIerの直販営業に従事し新規先及び既存顧客へのITインフラの販売経験を経て、その後2021年にウイングアーク1stへ入社。現職ではBusinessDocument事業戦略部に所属し、あらゆる文書を電子化・流通・管理するinvoiceAgentの営業企画及び直販営業を担う。
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14:00 - 14:30 協賛講演2
残業時間41%減少させた経理部長が語る
法改正を見据えたDX化による働き方改善策とは概要昨今、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応に向けてシステム導入を検討している企業様が増えてきています。皆さんはクラウド化により電子帳簿保存法およびインボイス対応の土台を構築することで、結果的に業務効率化や働き方改善につなげることができることをご存知でしょうか。本セミナーでは、弊社経理部の責任者である松岡が実際に取り組んだ、電子帳簿保存法への対応を活用した業務改善のポイントや改善効果、残業時間を41.8%減少させたコツについても包み隠さずお伝えさせていただきます。また、今後施行されるインボイス制度において必要となる対応の要点も解説させていただきますので、皆様ぜひご参加ください。
マネーフォワード 経理本部 本部長 執行役員
松岡 俊 氏
1998年ソニー入社。各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応PJ等に携わる。在職中に、中小企業診断士、税理士及び公認会計士試験(2020年登録)に合格。英国において約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019年4月より当社参画。
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14:30 - 15:00 協賛講演3
先進事例から学ぶ人事DX
~人的資本経営時代のタレントマネジメント成功の秘訣とは概要人的資本経営への取り組みが進む昨今、経営戦略に連動している人事戦略が求められています。そこで人的資本をデータ化し、戦略的に組織・個人としての生産性を最大化していくタレントマネジメントが注目されていますが、重要なのは運用です。本講演では、単なるシステム導入だけでは実現できないタレントマネジメント運用のポイントを、先進企業の事例を複数社交えながらご紹介します。
カオナビ アカウント本部⻑
藤井 俊介 氏
メガバンクでの法人営業を経て、リクルートキャリア(現リクルート)に入社。IT・インターネット領域の法人営業、法人営業部門/個人支援部門のマネージャー・部長を経て、2022年当社営業部門責任者に就任。
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15:00 - 15:25 協賛講演4
「攻めの法務」が巻き起こすイノベーション
~体制づくりのための契約業務DX~概要「イノベーション」を生み出すために契約業務や法務の役割は欠かせません。イノベーションを起こすために、法務にとって重要なことは「攻めの法務」の体制を築くことですが、「攻めの法務」とは何を指すのでしょうか?例えば、日常の中で目にするようになったプロダクトやサービスでも、「攻めの法務」が重要な役割を果たしています。本セッションでは、法務担当者がもたらすイノベーションの実現におけるポイントと「攻めの法務」の体制構築やポイントをお伝えします。
LegalOn Technologies(旧・LegalForce) 代表取締役/弁護士
角田 望 氏
LegalOn Technologies (旧・LegalForce) 代表取締役。 2010年京都大学法学部卒業、同年、旧司法試験合格、2012年弁護士登録。2013年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。2017年独立、法律事務所ZeLo・外国法共同事業開設及び LegalOn Technologies (旧・LegalForce)を 設立し、現職。AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を通じて弁護士の法務知見と独自の技術を組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供。
15:25 - 15:40 アンケート記入・閉会
申込み締切 2022年12月12日(月)12:00
セミナー概要
- 日 時2022年12月14日(水)13:00-15:40(12:30からログイン可能)
- 主 催ダイヤモンド社 ビジネスメディア局
- 企 画DIAMONDビジネスフォーラム事務局
- 協 賛ウイングアーク1st、マネーフォワード、カオナビ、LegalOn Technologies
- 会 場WEBセミナー(擬似ライブ配信) ※ご自宅のPCやスマートフォンで受講可能
- 定 員200名 ※協賛企業の同業者様のご参加はお断りする場合がございますのであらかじめご了承願います。
- 受講料無料(事前登録制/抽選)
※当選者にはご登録から2週間以内にメールにて視聴用URLをご連絡いたします。
※申込み締切 2022年12月12日(月)12:00
- お問合せ
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株式会社ダイヤモンド社 ビジネスフォーラム事務局
受付時間 平日10:00~17:30/土日祝休
申込み締切 2022年12月12日(月)12:00