生成AIの衝撃も束の間、自ら判断し行動する「自律型AI(エージェントAI)」が今まさに実現しようとしています。もはやAIは、単なる業務効率化のツールにとどまらず、経営における意思決定からイノベーション創出に至るまで、企業の競争優位を決定づける中核要素となりつつあります。しかし、多くの企業ではAI活用が部分的な効率化にとどまり、その真価を引き出しきれていないのが実情です。この壁を突破するには、経営層がAIを前提としたビジネスモデル・経営モデルへ刷新する「AIファースト」への変革を牽引する必要があります。本セミナーでは、本格的なAI時代を見据えた変革の指針を提示しつつ、戦略と実践の両面から次世代の経営モデルを探ります。
Program
13:30-14:10
基調講演
クレディセゾンがトップダウン&ボトムアップで挑む、「AI前提」の企業変革
クレディセゾンのDXを牽引し、161万時間の業務削減や200名による内製開発体制の構築といった成果を上げた小野氏。現在はその基盤の上で、自ら旗振り役となって「全社員AIワーカー化」を掲げた「CSAX(AIトランスフォーメーション)戦略」を強力に推進しています。 経営層の強力なトップダウンと、現場の自律的なボトムアップをいかに掛け合わせ、「300万時間削減」という目標に挑むのか。ChatGPTの試験導入においてROI 954%を達成できた背景、現場の社員によるAI活用事例、AI前提での業務変革のアプローチなども交えながら、その戦略と具体的な取り組みを語っていただきます。
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- 株式会社クレディセゾン
取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO
小野 和俊 氏
14:10-14:40
協賛講演
AI時代の「新リーダー像」をどう定義するか
~AIファースト経営を加速する育成戦略~
AIの進化によって経営戦略の転換が迫られる中、「変革を牽引するリーダーの育成」は多くの企業で課題になっています。
リーダーにITリテラシー以外で「何のスキルを、どのレベルまで求めるべきか」。この定義が曖昧なままでは、育成のロードマップは描けません。
本講演では、AIファースト経営の実現に向け、リーダーが磨くべき「新たな経営知」と役割を具体的に提示します。AI活用が前提となる時代においては、人が担う役割や意思決定の在り方そのものをアップデートすることが不可欠です。
3,500社超の支援実績から導き出した能力開発指針と、“AIとの協働”を見据えた育成戦略のポイントをお伝えします。
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- 株式会社グロービス
グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター
鳥潟 幸志 氏
14:40-15:10
協賛講演
AIファースト企業の実践に学ぶ日本企業の変革設計
AI への期待は高いが、「勝ち筋」が描けない。日本企業が抱えるこの課題に向き合います。IBM調査によれば、日本の経営層の82%が「AIは2030年までに収益に大きく貢献する」と期待する一方、自社の収益源を明確に描けている割合は17%にとどまります。本講演では、IBMが自ら「AIファースト企業」へと変革してきた実践事例を交えながら、変革を阻む課題を整理した上で日本企業の強みと整合する「フライホイール型アプローチ」を説明します。これは、小さな領域から着手し、得られた成果と知見を次の挑戦へと再投資することで、変革を自走的なサイクルへと昇華させる手法です。2030年は遠くありません。変革を「待つ」のか、「設計する」のか。具体的な一手を共に考える場とします。
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- 日本アイ・ビー・エム株式会社
成長戦略統括事業部 ストラテジー&トランスフォーメーション担当 執行役員
鈴村 敏央 氏
15:10-15:40
協賛講演
売り上げ拡大を支える生成AI活用の核心
~成果を左右するデータ整備の考え方~
生成AI活用が広がる一方、多くの企業では要約や資料作成などの業務効率化にとどまり、売り上げ拡大まで十分につなげられていないのが現状です。本講演では、売り上げ拡大につながるAI活用を実現する上で、その前提となるデータベース構築の重要性に着目します。AIが有効な示唆を生み出すために必要な「企業独自データ」の考え方や、データの構造化・鮮度維持といったデータ整備のポイントについて、具体例を交えながら解説します。
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- Sansan株式会社
Sansan事業部 エンタープライズ第3営業部 シニアマネージャー
渡邊 匡 氏
15:40-16:00
アンケート記入・閉会
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
Outline
- 日時
- 2026年6月18日(木)13:30-(13:00からログイン可能)
- 主催
- ダイヤモンド社 メディア編集局
- 企画
- DIAMONDビジネスフォーラム事務局
- 協賛
- 株式会社グロービス、日本アイ・ビー・エム株式会社、Sansan株式会社
- 会場
- WEBセミナー(擬似ライブ配信) ※ご自宅のPCやスマートフォンで受講可能
- 定員
- 300名 ※協賛企業の同業者様のご参加はお断りする場合がございますのであらかじめご了承願います。
- 受講料
- 無料(事前登録制/抽選)
- 申込〆切
- 2026年6月15日(月)12:00まで





