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Introduction

DX(デジタル・トランスフォーメーション)が実装段階に入った今、デジタル活用の先にどのような成長戦略を描くかは最重要課題です。デジタル化による生産性向上、コスト削減はもちろん、新規事業の創出や新たなマネタイズモデルの構築を加速度的に展開し、企業価値を高めていくことが求められますが、その際には人・組織、コミュニケーションの改革も必須となります。同時に、デジタル化に伴うガバナンスやセキュリティのリスク管理の視点も忘れてはなりません。本イベントでは、企業が新たな価値創造を実現するための「DXのその先」の経営について探っていきます。

Speaker

入山 章栄氏

入山 章栄

早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授

小野 和俊氏

小野 和俊

クレディセゾン 取締役兼専務執行役員CDO兼CTO

玉置 肇氏

玉置 肇

パナソニック ホールディングス 執行役員 グループCIO
パナソニック インフォメーションシステムズ 代表取締役社長

ルゾンカ 典子氏

ルゾンカ 典子

コスモエネルギーホールディングス 常務執行役員 CDO

石戸 亮氏

石戸 亮

小林製薬 執行役員 CDOユニット ユニット長

松浦 学氏

松浦 学

アサヒグループジャパン Senior Executive Advisor 兼 Director of Future Creation Headquarters
Nice Eze 代表取締役

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Timetable

  • 10:00-
  • 基調対談
    ー DX推進の鍵は“人・組織”にあり ー クレディセゾン流「従来のやり方を否定しない変革」とは

    講 師

    早稲田大学大学院
    早稲田大学ビジネススクール教授
    入山 章栄氏

    クレディセゾン
    取締役兼専務執行役員CDO兼CTO
    小野 和俊氏

    概 要 ▼

    Coming Soon

  • 11:05-
  • 協賛講演1
    AI : 未来を切り拓くビジネスとテクノロジー戦略

    講 師

    日本オラクル
    クラウド・アプリケーション統括 ソリューション戦略統括 インダストリーSE本部 理事
    中山 耕一郎氏

    概 要 ▼

    デジタル・テクノロジーの活用により、様々な分野において業務効率化が進展しています。しかしこれにとどまらず、自動化を進め、さらには生産性を高め、その先のビジネス成長を実現するためには、新しいテクノロジーの戦略的な活用が不可欠です。企業が競争力を維持し、持続的な成長を達成するためには、データの収集・活用、クラウドの効果的な導入、そしてAIの活用が鍵となります。このセッションでは、オラクルのAIへの取り組みと共に、各業務領域におけるAIのユースケースをご紹介します。クラウドとAIを活用し、データ駆動の未来型経営を実現することで、企業価値の向上を達成するために有益な情報と洞察を提供します。

  • 11:35-
  • 協賛講演2
    AIとやさしい社会
    - バイアスのないAI生活者の声を、これからの企業活動の推進力にする -

    講 師

    博報堂
    hakuhodo DXD
    UXディレクター / テクニカルディレクター
    栗田 昌平氏

    博報堂
    DataScienceBoutique 共同リーダー
    髙栁 太志氏

    概 要 ▼

    私たち博報堂のフィロソフィーのひとつである「生活者発想」。それは、生成AIのような技術イノベーションが起こった昨今でも、変わりません。AIを活用したDX推進に取り組む企業が増えてきている中で、その取り組みが“効率化”や“目新しさ”に留まり、DX本来の意味である“生活をより豊かにする”取り組みにつなげられている企業は少ないように感じています。私たちは、AIを「生活者の声を聴くツール」として捉え、新しい企業活動を考えていくために活用しています。本講演では、具体的なノウハウやユースケースを踏まえてご紹介させていただきます。

  • 12:00-
  • 休憩

  • 13:00-
  • 特別講演
    デジタル変革ーパナソニックの「覚悟」
    〜多くの企業が苦しむ組織の課題をどう克服するのか〜

    講 師

    パナソニック ホールディングス
    執行役員 グループCIO
    パナソニック インフォメーションシステムズ
    代表取締役社長
    玉置 肇氏

    概 要 ▼

    DXをはじめとする変革を推進する中で、多くの企業が苦しむのがレガシーやしがらみといった「組織の課題」の克服です。しかし、変革を阻むのは抵抗勢力ではありません。変革とは組織の「本気度」が試されるものであり、DXに関して言えば①経営陣のオーナーシップ、②現場の腹落ち、③情報システム部門の「誇り」の、三つの視点が成功の鍵を握ります。では、日本を代表する電機メーカー、パナソニック ホールディングスは具体的にどう動いているのか。歴史ある大企業が故に組織やシステムの複雑性も高いパナソニックが、DXを達成するために整える仕組みや仕掛けについて、同社のグループCIOが明かします。

  • 13:45-
  • 協賛講演3
    ビジネスのアジリティを高める人とシステムのあるべき姿とは

    講 師

    ServiceNow Japan
    エバンジェリスト
    佐宗 龍氏 

    概 要 ▼

    ビジネスのデジタル化が進んでいくことにより、企業に求められるビジネスのアジリティはますます大きなものとなってきています。その反面、デジタル化を推進する人材はもちろん、ビジネスの現場におけるデジタルを活用できる人材においてもは、日本は質・量ともに大幅に不足しています。デジタル化に対応するビジネスや人に対して、デジタルをどのように適合し、業務効率化を進め、AIなどを活用することにより業務の自動化を進めていけるのかについてお話をさせていただきます。

  • 14:15-
  • 協賛講演4
    あらゆる産業の成長を支える地図DX

    講 師

    RESTAR
    代表取締役CEO
    右納 響 氏

    概 要 ▼

    地図情報は、不動産業界はもとより建設業・金融業・小売業・インフラ(鉄道・電力・ガス)などでも、位置情報や立地の可視化のためにあらゆる場面で活用されています。また、製造業やサービス業などのあらゆる業種において、エリアの動向分析だけでなく、拠点の立地戦略やCRE(企業不動産)を活用した企業価値向上といった文脈でも活用を広げております。一方で、地図情報の集約や分析・活用では、DXに大きな課題があり、その成長が阻まれています。本講演ではRESTARが、あらゆる業界がつながる地図情報を起点として、どのように企業の課題を解決するかについてお話しいたします。

  • 14:40-
  • パネルディスカッション
    なぜ多くの企業がDXにつまずくのか
    〜2大企業のCDOが語る「デジタル戦略」の描き方〜

    パネリスト

    コスモエネルギーホールディングス
    常務執行役員 CDO
    ルゾンカ 典子氏

    小林製薬
    執行役員
    CDOユニット ユニット長
    石戸 亮氏

    モデレーター
    ダイヤモンド編集部
    前編集長
    山口 圭介

    概 要 ▼

    多くの企業がごぞってDXに取り組む中で、道半ばで頓挫してしまう企業が多いのも事実です。DXの成功とは、単なるデジタル化ではなく、データがもたらす新たな価値提供を意味します。その実現には中長期視点での経営戦略に基づいたデジタルデジタル戦略の立案、実行、デジタル人材の育成などが不可欠となり、その要となるのがCDOの存在です。こちらのセッションでは業界をリードする企業のCDOをお二方お迎えし、DX成功の鍵について議論をしていきます。

  • 15:40-
  • 協賛講演5
    データ時代の企業変革〜人材課題を解決し、全社データ活用を実現する方法〜

    講 師

    ドーモ
    プレジデント ジャパンカントリーマネージャー
    川崎 友和氏

    概 要 ▼

    変化の激しい今日、企業の競争力を高めるためには、経営から現場まで全ての社員がデータにアクセスし、自ら考え・アクションを起こせる体制を構築することが求められています。しかし一方で、社内のデータリテラシーが低い、データ人材を育成する余裕がない、また外部から獲得したデータ人材は自社ビジネスを理解するまで時間がかかり即戦力にならない、といった「人」の課題を抱えている企業も少なくありません。本セッションでは、先進企業の事例を通し、これからのデータ人材戦略と、全社データ活用を実現する方法を紹介いたします。

  • 16:15-
  • 協賛講演6
    AIで加速する、これからのデジタル変革

    講 師

    KDDI
    執行役員 ソリューション事業本部 グループ戦略本部 副本部長 兼
    KDDI Digital Divergence Holdings
    代表取締役社長
    藤井 彰人氏

    概 要 ▼

    コロナ禍を経て拡大したDXへの取り組みも、今では既存事業の変革や新規事業の開発など、本格的なビジネスの変革を目指すデジタルビジネスへの取り組みへと変わりました。データとAI/テクノロジーを活用して、この変化に対応し、ビジネスにどう貢献できるのか。生成AIの活用事例から、AI支援の開発、結果が出せるデータ基盤、アジャイル組織変革まで、KDDIグループにて、DXを専業とする KDDI Digital Divergence Group での取り組みを交えながらご紹介します。みなさまのBEYOND DX、これからのデジタル変革を支援させていただければ幸いです。

  • 16:45-
  • クロージングセッション
    アサヒグループジャパンの「変革専門部隊」トップが語る!
    “DXのウソ”と変革・変態の極意

    講 師

    アサヒグループジャパン
    Senior Executive Advisor 兼 Director of Future Creation Headquarters
    Nice Eze 代表取締役
    松浦 学氏

    概 要 ▼

    DXは、いまや“常識”です。DXに取り組んでいない企業は、ほぼないといっていいでしょう。しかし、その多くは、実は一部のオペレーションの“IT化”といった域を出ていないのが現状です。では、不確実性が高まる時代において、急速に発展するデジタル技術を活用し、真のトランスフォーメーションを遂げるためには、どんな考え方や体制整備が必要なのか。2023年1月、アサヒグループジャパンに新たに設置された変革専門部隊「Future Creation Headquarters」のトップが、捨てるべき理想や持つべき視点について、同社の取り組みなどを例に挙げながら熱く語ります。

  • 17:30-
  • アンケート記入・閉会

About

名称
BEYOND DX 2024 デジタル活用の先に描く“勝ち筋” 〜企業価値を高める成長戦略とは〜
主催
ダイヤモンド社 ビジネスメディア局
企画
DIAMONDビジネスフォーラム事務局
協賛
日本オラクル、博報堂DYホールディングス 、ServiceNow Japan、RESTAR、ドーモ、KDDI、ビズスタ、キーエンス
日時
2024年2月21日(水) 10:00-17:40(09:30からログイン可能)
会場
WEBセミナー(擬似ライブ配信)  ※ご自宅のPCやスマートフォンで受講可能
受講料
無料(事前登録制/抽選)
定員
900名
※協賛企業の同業者様のご参加はお断りする場合がございますのであらかじめご了承願います。
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Gold

  • 日本オラクル
  • ServiceNow
  • ドーモ

Silver

  • 博報堂
  • リスター
  • KDDI

Bronze

  • ビズスタ
  • キーエンス
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