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開催概要

日時
会場参加:2024年2月8日(木)13:00〜18:00(12:30から開場予定)
疑似ライブ配信参加:2024年2月22日(木)13:00~18:00(12:30からログイン可能)
名称
ダイヤモンドクォータリー創刊7周年記念フォーラム
テーマ
企業変革なくして価値創造は実現しない
DXを問い直す時
あなたの会社のDXプロジェクトは「成功」といえるのか
定員
会場200名
疑似ライブ配信200名
※協賛企業の同業者様のご参加はお断りする場合がございますのであらかじめご了承願います。
参加費
無料(事前登録制/抽選)
主催
ダイヤモンド社 ビジネスメディア局
企画
ダイヤモンドクォータリー編集部
協賛
アビームコンサルティング、SAS Institute Japan、ダッソー・システムズ、ログラス
会場
大手町三井ホール
東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F
Map
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登壇ゲスト

基調講演

  • 東芝
  • 代表取締役 社長執行役員 CEO
  • 島田太郎
  • 東芝 島田太郎 氏
  • 新明和工業、シーメンスを経て、2018年にコーポレートデジタル事業責任者として東芝に入社。2019年執行役常務 最高デジタル責任者(CDO)、2020年執行役上席常務、2022年3月代表執行役社長CEO、2022年6月取締役 代表執行役社長CEO、2023年12月より現職。2022年3月まで、東芝デジタルソリューションズ 取締役社長、東芝データ 代表取締役CEO、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ 代表理事。現在は、一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)代表理事。著書に『スケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX』(日経BP、2021 年)がある。

パネルディスカッション

  • [モデレーター]
    京都先端科学大学 教授
  • 一橋ビジネススクール 客員教授
  • 名和高司
  • 京都先端科学大学/一橋ビジネススクール 名和高司 氏
  • 東京大学法学部卒、ハーバード・ビジネス・スクール修士(ベーカースカラー授与)。三菱商事を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーにてディレクターとして約20年間、コンサルティングに従事。2010年より一橋ビジネススクール 客員教授、2021年より京都先端科学大学 教授。ファーストリテイリング、味の素、SOMPOホールディングスなどの社外取締役を歴任。著書に『パーパス経営』(東洋経済新報社、2021年)、『稲盛と永守』(日本経済新聞出版、2021年)、『シュンペーター』(日経BP、2022年)など多数。

  • [パネリスト]
    ブリヂストン
  • グローバルサステナビリティ戦略統括部門 統括部門長
  • 稲継明宏
  • ブリヂストン 稲継明宏 氏
  • 2004年、ブリヂストン入社。環境宣言のリファイン、環境長期目標の策定など、環境戦略策定に従事。2015年よりグローバル全体のCSR戦略企画を推進。2018年に経営企画部長としてグローバル本社の経営企画業務を担当した後、2019年からはグローバル全体のサステナビリティ戦略を主導している。

  • [パネリスト]
    キーエンス
  • データアナリティクス事業グループ マネージャー
  • 柘植朋紘
  • キーエンス 柘植朋紘 氏
  • 新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データ分析プラットフォームKI』を幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。

  • [パネリスト]
    花王
  • 常務執行役員 DX戦略部門 統括
  • 村上由泰
  • 花王 村上由泰 氏
  • 1986年、花王に入社。2011年花王マレーシア 社長兼CEO、2014年スキンケア事業グループ長を経て、2018年執行役員 化粧品事業分野担当 およびカネボウ化粧品 代表取締役社長。2020年常務執行役員に就任し、2021年よりコンシューマープロダクツ事業統括部門 DX戦略推進センター長を兼務。2023年からはDX戦略部門 統括(現任)。製造業から「UX創造企業」への転換を掲げ、消費者とつながるデジタル基盤の構築を先導している。

協賛講演

  • アビームコンサルティング
  • DXIビジネスユニット 執行役員 プリンシパル DXIビジネスユニット長
  • 橘 知志
  • アビームコンサルティング
  • メーカー系SI会社を経て、アビームコンサルティングに入社。さまざまな業界向けにデジタル技術やデータを活用した新規事業開発、未来産業の構想、新サービス開発、デジタル基盤構築やDX人材育成等を多数実施。製造業、卸売業、流通・サービス業、通信業、金融業、公共など、多彩な業界の多くの企業を対象に、DX領域のコンサルティングを経験。アビームコンサルティングのDX領域の立ち上げと海外展開を主導。著書に『Beyond Manufacturing 未来の産業モデルをつくる価値創造マネジメント』(日経BP、2022年)。

  • SAS Institute Japan
  • カスタマーアドバイザリー本部 インダストリーソリューション統括部 製造ソリューショングループ 部長
  • 池本洋信
  • SAS Institute Japan
  • 業務系・情報系SIerのSEを経て2001年にSAS Institute Japanに入社。入社以来「データを活用する」ことと向き合い、SASのあらゆる業界のお客様に対してSASプラットフォーム製品の販売支援、コンサルティング、プロジェクトに従事。2023年から製造業専任の部長に就任。

  • ダッソー・システムズ
  • DELMIAブランド ディレクター
  • 藤井宏樹
  • ダッソー・システムズ
  • CAD、PLMの営業としてITの立場からお客様の業務改革や課題解決を支援。現在は、ダッソー・システムズにおいてDELMIAブランドのリーダーとして、3DEXPERIENCEの製造とサプライチェーン領域を担当し、エンジニアリングチェーンとサプライチェーンの統合、バーチャルとリアルの連携、そしてデジタルデータの連続性に焦点を当て、生産オペレーションの最適化を実現しながら、バーチャルツイン・エクスペリエンスという持続可能な世界を実現するための革新的なアプローチに取り組んでいる。

  • ログラス
  • 執行役員 VPoP
  • 斉藤知明
  • ログラス 斉藤知明 氏
  • 東京大学在学時にAI研究に従事、動画像を対象としたディープラーニングの研究でICME2016に論文が採択される。在学中同時に英単語アプリmikanを共同創業し、CTOとして従事。その後Fringe81(現Unipos)に入社、ピアボーナスサービスUniposを立ち上げ子会社化、代表に就任、グロースさせたのち親会社と合併。「すべての挑戦が報われる社会に」を個人ミッションとし、ログラスに参画。

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プログラム

13:00 - 14:00

基調講演

デジタル、AI、量子の未来

量子技術の進歩でデジタルとAIはどう変わるか

東芝
代表取締役 社長執行役員 CEO

島田太郎

14:00 - 14:30

協賛講演①

製造業における価値創造ドリブンの成長戦略

~あらゆる産業に関わる業界ならではの知の変革~

現在、DXの一服感が蔓延しています。インダストリー4.0に始まり企業内における業務効率化は進みつつも、顧客への新たな価値を提供する取り組みにはつながっていません。また、グローバルアジェンダもSDGsや脱炭素、サステナビリティや地政学リスク対応など多種多様であり、何をどこまで取り込んでいくべきか悩みが尽きません。デジタル時代に持続可能な未来を実現するには、産業レイヤーでの共創型の取り組み推進と、それを実現するための知の変革が重要なカギとなります。あらゆる産業に関わる製造業として、そのような潮流の中、どのように次の一手を描いていくべきか、最新事例を解説しながらお伝えします。

アビームコンサルティング
DXIビジネスユニット 執行役員 プリンシパル DXIビジネスユニット長

橘 知志

14:30 - 15:00

協賛講演②

データによる意思決定で現場力強化

~これからの日本式DX経営~

日本の製造業DXは海外と比較すると遅れが目立ちます。たとえば、経営者が「DXをやろう」と指示しても、実際の取り組みは各現場任せとなり、その現場が予算や権限の制約を前に苦労することが多々あります。DXが進まない要因はさまざまです。縦割りの組織風土、デジタル人材やデータ自体の不足などを耳にしますが、一番はこれまで現場で培ってきた強みやプライドのように、従来の業務を変えづらいという意識でしょう。これは現場力の高い日本独自の要因ともいえます。本講演ではこうした難問を突破するヒントとなるよう、これまでの高い現場力に加え、データによる意思決定を付加した新たなDXの取り組みについて、バリューチェーンを俯瞰しながら事例を交えて紹介します。

SAS Institute Japan
カスタマーアドバイザリー本部 インダストリーソリューション統括部 製造ソリューショングループ 部長

池本洋信

15:00 - 15:30

協賛講演③

バーチャルツイン・エクスペリエンスでつながる
持続可能なデジタル変革

バリューチェーン全体を対象とした「全体最適」を前提として、デジタル変革に取り組むお客様が増えてきました。そして、その際に直面する課題も見えてきました。デジタル変革の目的はビジネス変革であり、このために、持続可能性とレジリエンスの強化が必要です。本セッションでは、ダッソー・システムズのバーチャルツイン・エクスペリエンスという、2040年を見据えた持続可能な世界を実現するための革新的なアプローチをご紹介しながら、現在、企業が直面している課題を、ビジネス変革、全体最適、人材の3つの観点からまとめ、その解決に向けたアプローチについてご説明いたします。

ダッソー・システムズ
DELMIAブランド ディレクター

藤井宏樹

15:30 - 15:55

協賛講演④

アジャイルDX

〜変化の激しい時代にこそ求められるDX戦略〜

DXレポートが経済産業省から発刊され、約5年の年月が流れました。DXの主な目標は利益向上と既存業務の効率化・高度化でしたが、はたして我々は人の能力を超える業務の高度化を達成できているのでしょうか。最前線に立つ企業のリーダーは、現代のビジネス環境で成功するために、どのような洞察と戦略を持つべきか。本セッションでは、DXを成功させるためのキーとなる柔軟性と自立性の必要性について議論し、アジャイル開発の原則を取り入れて変化に対応する方法を紹介いたします。

ログラス
執行役員 VPoP

斉藤知明

15:55 - 17:10

パネルディスカッション

デジタル偏重のDxから、変革中心のdXへ

その変革は「未来価値」を生み出すのか

[モデレーター]
京都先端科学大学 教授
一橋ビジネススクール 客員教授

名和高司

[パネリスト]
ブリヂストン
グローバルサステナビリティ戦略統括部門 統括部門長

稲継明宏

[パネリスト]
キーエンス
データアナリティクス事業グループ マネージャー

柘植朋紘

[パネリスト]
花王
常務執行役員 DX戦略部門 統括

村上由泰

17:10 -

アンケート記入・閉会

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協 賛

  • アビームコンサルティング
  • SAS Institute Japan
  • ダッソー・システムズ
  • ログラス
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会場で所定のアンケートにご回答いただいた方にもれなく、ビジネス書籍をプレゼントいたします。

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