開催概要
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日 時
2026年3月18日(水)
13:00-18:00(12:30より開場予定) - 名 称 ダイヤモンドクォータリー創刊9周年記念イベント
- テーマ 日本の強み「トランジション」で世界を牽引できるか150兆円市場 GXで超成長する
- 対 象 大手企業のエグゼクティブ層(取締役、執行役員、事業部門長)
- 定 員 50名様(招待制/要事前登録)
- 参加費 無料
- 主 催 ダイヤモンド社 メディア局
- 協 賛 アビームコンサルティング、アーサー・ディ・リトル・ジャパン、アスエネ
- 会 場 TODA ホール&カンファレンス東京 (東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 4階)
世界初のトランジション国債、カーボンプライシングをはじめ、国を挙げて取り組むGXプロジェクトが本格始動。
官民投資による市場規模は10年間で150兆円ともいわれる中、 あらゆる産業に波及するGXの核心とは。
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ビジネスモデル研究の第一人者と
考える「対話型セッション」
登壇者紹介
待ったなしのGX時代に向けて
大乱世を生き抜くビジネスモデルとは (仮)
妹尾堅一郎 氏
産学連携推進機構 理事長
慶應義塾大学経済学部卒業後、富士写真フイルム(現富士フイルムホールディングス)勤務を経て、英国国立ランカスター大学経営大学院博士課程満期退学。産業能率大学助教授、慶應義塾大学大学院教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授、一橋大学大学院MBA 客員教授のほか、青山学院大学大学院、九州大学や長野県農業大学校等、多くの大学・大学院で客員教授を歴任。現在も東京大学で大学院生や社会人を指導。また企業研修やコンサルテーションを通じて、イノベーションやビジネスモデル、新規事業開発等の指導を行っている。日本生産性本部で「循環経済生産性ビジネス研究会」座長。そのほか省庁や公的機関の委員、複数の企業で社外取締役を兼務。著作に『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』(ダイヤモンド社、2009年)、『社会と知的財産』(放送大学教育振興会、2008年)などがある。
マテリアリティマネジメントが導く事業成長戦略
― GXトランジション期に求められるKPIとナラティブ
豊嶋修平 氏
アビームコンサルティング
サプライチェーン・サステナビリティ戦略ユニット プリンシパル
サプライチェーンICTソリューションプロバイダーに創業メンバーとして参画し、事業規模拡大に貢献。アビームコンサルティングでは先端技術を用いた業界・企業横断の変革や事業創出を支援。2024年から住友商事とアビームコンサルティングの共同出資で設立したGXコンシェルジュ代表取締役副社長。
移行期のGXを企業価値に変換する
「戦略コア」の設計と活かし方
宇野暁紀 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
エネルギー・ユーティリティ・プラクティス プリンシパル
ADLにおけるエネルギー・ユーティリティプラクティスのコアメンバー。電力・ガス・石油などのエネルギー業界に加え、商社・建設など社会インフラ関連業界を中心に担当。業界の境界が融合する中、産業横断の視点で変革を見据えた成長戦略の策定と実行をリードしている。全社中期経営計画、事業ポートフォリオ、事業戦略、M&Aアドバイザリー、インフラプロジェクト投資、組織・業務変革まで幅広く支援。戦略立案にとどまらず、“Side by Side”で実行と成果創出まで伴走するスタイルを得意とする。
世界を牽引する「攻め」のGX成長戦略を実装するために
―SSBJ基準が迫る経営判断の合理化と、AI時代の「守り」の開示対応
小池心平 氏
アスエネヴェリタス
取締役CCO
2009年東京工業大学大学院修了。環境関連企業のコンサルティング部門を経て、KPMGあずさサステナビリティにて第三者保証業務、GHG検証業務等に従事。サプライチェーンGHG排出算定や環境法規制調査・対応支援や環境DDなどのアドバイザリーを経験。監査法人トーマツでCSRD/ISSB等のサステナビリティ開示アドバイザリー、マテリアリティ評価やTNFD対応支援に従事し、当社の設立に参画。
プログラム
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13:00-13:05開会挨拶
宮田和美
ダイヤモンドクォータリー 編集長
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13:05-14:05基調講演
待ったなしのGX時代に向けて
大乱世を生き抜くビジネスモデルとは(仮)妹尾堅一郎 氏
産学連携推進機構 理事長
GXには、「気候温暖化対策=脱炭素・脱温室効果ガス」「循環経済対策=資源生産性向上と使い続け」に加えて、「ネイチャーポジティブ=生物多様性の復活」が欠かせない。いずれも一気に実現できないからこそ、移行期(バトンゾーン)の振る舞い方が重要だ。にもかかわらず、このバトンゾーンのデザインを怠り、「コスト高」をむやみに嘆いて、その場しのぎの「なんちゃって対応」に終始する企業が少なくない。どのような次世代モデルへの変換をどのようにデザインすればよいのか。日本企業の特徴を活かす技術や有効なビジネスモデルとはどんなものなのか。待ったなしのGX時代に向け、「大乱世を生き抜くビジネスモデル」について妹尾氏が問題提起する。
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14:05-14:35協賛講演①
マテリアリティマネジメントが導く
事業成長戦略
― GXトランジション期に求められるKPIとナラティブ豊嶋修平 氏
アビームコンサルティング
サプライチェーン・サステナビリティ戦略ユニット プリンシパル脱炭素社会の実現に向け、企業は事業を通じて価値を創出し続けることが求められている。そのためには、短期・中期・長期の時間軸を見据えた投資判断、事業開発、そして持続的なリターン創出を一体で設計することが不可欠だ。本講演では、短期的な成果を求める投資家との向き合い方、サステナビリティ部門と事業部門の連携のあり方、社内における新たな仕組みづくりなどについて具体的な事例を交えながら解説し、GXトランジション期に企業が備えるべきKPI設計と、それを支えるナラティブのポイントを整理する。
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14:35-15:05協賛講演②
移行期のGXを企業価値に変換する
「戦略コア」の設計と活かし方宇野暁紀 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
エネルギー・ユーティリティ・プラクティス プリンシパル脱炭素は一足飛びに実現せず、GX移行期の設計こそが企業価値を左右する。本講演では、理念・ビジョン、強み・資本、事業を一本化する「戦略コア」を軸に、人的・組織・知的資本への投資を実行能力へ転換し、事業成果とアウトカム(社会的インパクト)へ連鎖させる価値創造ストーリーの描き方を提示。足元、GXへの逆風が強まる中においても、社内外のGXへのエンゲージメントを高め、事業成果を生み出すための要諦を解説する。
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15:05-15:20コーヒーブレイク(休憩)
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15:20-15:50協賛講演③
世界を牽引する「攻め」のGX成長戦略を
実装するために
―SSBJ基準が迫る経営判断の合理化と、
AI時代の「守り」の開示対応小池心平 氏
アスエネヴェリタス
取締役CCOSSBJ(サステナビリティ基準委員会)開示基準の導入は、企業価値評価や投資家対話にも大きな影響を及ぼす。本講演では、基準対応が企業の実務的インパクトを整理し、第三者保証を見据えた準備の考え方を解説。増大し続ける「守り」の開示負荷を最小限に抑え、経営リソースを「攻め」の成長戦略に割くためには、初期段階での「システム化」と「効率化」が不可欠。AI時代における次世代の開示対応のあり方を提示する。
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15:50-17:00クロストークセッション
日本流GXの勝ち筋はどこにあるか(仮)
妹尾堅一郎 氏/豊嶋修平 氏/宇野暁紀 氏/小池心平 氏/
宮田和美(モデレーター)妹尾氏を含めた登壇者全員によるクロストークに加え、会場の受講者も巻き込んだ全体ディスカッションを実施。脱炭素と循環経済が交差する「未来のホットスポット」を見据えながら、日本流GXの商機を探る。
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17:00-18:00懇親会/ネットワーキング
*プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
協賛
申込締切:2026年3月11日(水)12:00まで