「21世紀にふさわしい日本的経営を再発明する」(=シン・日本的経営)を編集方針とするメディア『ダイヤモンドクォータリー』は、正解なきこの時代にこそ、忌憚なく意見を交わす談論風発の場が必要だと考えています。そこで今回、日本総研との共催で、テーマに精通する識者、ごく少数のトップマネジメント層および次世代トップマネジメント層のみで構成するビジネスラウンドテーブルを企画いたしました。
当ラウンドテーブルでは、「ビジネスアジェンダのグッドクエスチョンを追求する」をコンセプトに、問いにこだわった議論を展開してまいります。社会・経済・ビジネスにおけるさまざまなグローバルアジェンダの中から、今回は「リーダーシップチーム」をテーマに掲げます。業種や職種の壁を越えて参加者が互いの実践知を共有することで、難問と対峙するための新たなアイデアやナレッジを共創する。バリューチェーン(価値連鎖)を生み出す、リアルな知的プラットフォームを目指します。
「ダイヤモンドクォータリー ビジネスラウンドテーブル」で、未来への提言につながる議論をご一緒しませんか。ご参加を心よりお待ちしております。
ダイヤモンドクォータリー編集長宮田和美開催概要OUTLINE
| 日時 | 2025年3月13日(木)15:00〜18:30(受付14:30〜) |
|---|---|
| 名称 | ダイヤモンドクォータリー ビジネスラウンドテーブル |
| テーマ | 組織と人の変革を促す「リーダーシップチーム」のあり方 |
| 主催 | ダイヤモンド社メディア局 |
| 企画 | ダイヤモンドクォータリー編集部 |
| 協賛 | 日本総合研究所 |
| 会場 | 資生堂パーラー銀座本店 ワード サロン 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル8F Google Mapで見る ▶︎ |
| 定員 | 限定10名様(先着お申し込み順) |
| 参加費 | 無料 |
プログラムPROGRAM
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15:00
Openingオープニング/開会挨拶
ダイヤモンドクォータリー編集部 編集長
宮田和美
日本総合研究所 代表取締役社長
谷崎勝教 氏 -
15:05
15:45
Keynote Speech基調講演(40分)
「グローバル人材におけるリーダーシップについて」(仮)
資生堂取締役
シニアアドバイザー魚谷 雅彦 氏1954年奈良県生まれ 。同志社大学卒業後、コロンビア大学ビジネススクールMBA 取得。 日本および世界のFMCG 企業でマーケティングや経営マネジメントを30年以上経験。日本コカ・コーラでは、日本とグローバルの両方の強みを活かした「ハイブリッド型」経営スタイルを確立した。2014年4月、執行役員社長CEOとして資生堂に入社。2017年には、2020年の目標としていた売上高1兆円超を3年前倒しで達成、営業利益も2年前倒しで達成した。 2020年には新型コロナウイルス感染拡大により、ビジネスは大きな影響を受けたが、短期間で構造改革を実現した。
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15:45
16:15
Sponsored Speech協賛講演 (30分)
「強い『リーダーシップチーム』構築にむけた日本企業の展望と課題」
日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門理事
山田 英司 氏早稲田大学法学部卒業、英国国立ウェールズ大学経営大学院(MBA)、EUビジネススクール(DBA)修了。事業会社のグループ経営管理部門を経て、現職。グループ経営、M&A、ガバナンスなどのコンサルティングに従事するとともに、ベンチャー企業のCFO や監査役、大手企業の社外取締役を歴任。著書に『ボード・サクセッション』『スキル・マトリックスの作成・開示実務』(ともに中央経済社)、『グループ・ガバナンスの実践と強化』(税務経理協会)。
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16:15
Coffee Breakコーヒーブレイク
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16:35
17:45
Discussionディスカッション(70分)
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17:45
Questionnaireアンケートご記入
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17:50
18:30
Networking Event懇親会・ネットワーキング
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
資生堂取締役 シニアアドバイザーの魚谷雅彦氏が、資生堂のグローバル経営体制が企業価値の向上に果たした役割について講演します。
日本総合研究所の山田英司氏が、日本企業が良質な執行体制を機能させるためにCEOとCxO が果たす役割について解説します。
魚谷氏、山田氏とともに、参加者の皆様も交えてリーダーシップチームにまつわる課題感を共有しながら、議論を深めていきます。
ラウンドテーブルでさまざまな業界とのネットワーキングを実現。トップマネジメント層同士による情報交換、交流の場を生み出します。
ラウンドテーブル参加者全員にドラッカー名著集1『経営者の条件』を進呈いたします。P.F.ドラッカー著作の中で、最も広く長く読み継がれてきた、自己啓発のバイブル。この機会にぜひお読みください。
日本企業が企業価値経営を本格的に推し進めるうえで、いま、大きな壁が立ちはだかっています。
これまでは、ガバナンス改革において、監督体制の強化と高度化が重視されてきました。この結果、監督体制は社外取締役の選任や指名委員会や報酬委員会の設置など、一定の成果を収めたといえましょう。そのうえで、現在では「稼ぐ力」を強化し、サステナブル経営のための執行体制を構築するという目的で、CxO 体制を導入する企業が増えています。しかし、CxO 体制はガバナンスと同様、欧米企業で浸透しているコンセプトです。従来の日本的な経営執行体制や役員選抜のシステムが色濃く残ったまま、欧米企業と同じ形でCxO 体制を採用するとどうなるでしょうか。執行体制の改革の目的が曖昧だと、日本的な役職の呼称がCxOに置き換わっただけで、企業価値の創出につながる意思決定の強化やスピードアップにはつながりません。CxO 体制を導入した企業の多くが、このような「名ばかりCxO」体制を回避するために苦慮しています。
この状況を打開するために、重要なのはCEOを中心とした、CxOで構成されるリーダーシップチームの再構築です。この過程で、必要な権限の付与や、コーポレート組織の改革など、仕組みの見直しも必要となります。さらに、CxO間の連携を促すことなくしての変革は望めません。
CEOが企業価値の継続的な向上を意識した経営アジェンダを設定し、リーダーシップチームにおいてそれぞれのCxO がみずからのミッションに基づいたアジェンダにブレイクダウンする。その際にCEOと各CxOが、忌憚なく互いに理念や戦略を語り合うことが重要であり、そのためにはいままで以上にCEOのリーダーシップが求められます。本ラウンドテーブルでは、良質な執行体制を機能させるための検討ポイントに留意しつつ、日本企業にふさわしいリーダーシップチームのあり方について解説します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
日本総研 リサーチ・コンサルティング部門理事山田 英司日本総研について
日本総合研究所は、生活者、民間企業、行政を含む多様なステークホルダーとの対話を深めながら、社会的価値の共創を目指しています。シンクタンク・コンサルティング事業では、パーパス「次世代起点でありたい未来をつくる。傾聴と対話で、多様な個をつなぎ、共にあらたな価値をつむいでいく。」を掲げ、次世代経済・政策を研究・提言する「リサーチ」、次世代経営・公共を構想・支援する「コンサルティング」、次世代社会・市場を創発・実装する「インキュベーション」を、個人間や組織間で掛け合わせることで、次世代へ向けた価値創造を強力に推進しています。


